腰をやってしまってます44歳。
先週あたりも重い感じが腰の芯に居座っていたけど、なんとかごまかしていこうと普段通り筋トレもして、火曜のスクワットの後ちょっと痛いなと思っていたけど無視して寝たら、朝方寝返りうつときに激痛が走る。
「ああ、夢だと良いんだけど」とそのまま2度寝に突入するも次目覚めたときにもやっぱり痛い。
寝返りうった時にやったのかどうか不明だけど、久しぶりのギックリ腰。
樽の水が溢れるときは1滴加えただけでも溢れるように、なるときはどんなに気を遣っていてもなってしまうギックリ腰。朝起きるときは寝返って手で押して体を起こすとかが習慣になっているぐらいに腰に負担をかけないように気を使っているが寝返ったときに来るとは予想外。
クシャミや咳でもなるし、荷物をに手を伸ばした瞬間になったこともある。
ここしばらく、もも裏の筋のストレッチで割とだましだましこれていたが無念。
週末にかけて寒いこともあり、回復具合も今一で仕事も水曜から休んで寝て過ごす。
痛まない腰が売っているなら、百万単位で金払ってでも買いたいところだが、手術必要なほど明確な軟骨の変形とかもない、なんだかよく分からん腰痛って、コレっていう治療法も無いようで、今後もだましだましやっていくしか無いようだ。
ストレッチしても昔なら前屈して手のひらが地面につくぐらいまでは柔らかくできたのに、今は毎日風呂後に入念にストレッチしているにもかかわらず、つま先にようやくタッチできるかどうかぐらいにしかならない。
と昔を振り返ってしまうことも含めて、自身の老いを感じざるをえない。
2016年1月30日土曜日
2016年1月23日土曜日
漢字の感じ
新しいパソコンがわが家に来てしばらくたつが、ウインドウズ10という新しいOS(オペレーションシステム)やらなんやらの不都合、めんどくささがいくつか鼻につくので、感情にまかせてけなしておきたい。
天気も悪く腰も痛く釣りにも行けずストレスがたまっているので坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
有り体にいって、ウインドウズが「7」から「10」になってできるようになった機能のほとんどがピンと来ない何に使うのかわからん機能で、くだらねえ機能が増えるのは故障やら動作不良を起こす機会が増えるだけで何の得も無いと感じる。
マ○クロソフト社はOSにくだらねえ機能を追加している暇があったら、表計算ソフトのエクセルにおいて画面上の表示どおりに印刷されないとか、パワーポイントでバージョンが違うと改行とかがズレるという昔からある問題ぐらい何とかしろといいたい。今のバージョンでは直ってるのだろうか?まだ確認していないがどうせ放置してやがるにちがいない。
ウインドウズといえばデスクトップにショートカットを貼り付けていたりしないかぎり、一番左下をクリックして、よく使うソフトやらのアイコンを表示させて使うのが基本の操作で、「8」はこのさんざん慣れ親しんだスタイルが踏襲されていないので全く何をすれば良いのか分からんOSだった。また1から憶え直すんなら腐れ窓なんぞとは手を切ってリナックスの勉強するワイ。
その点「10」は「7」同様に左下をクリックして作業を始める方式でそれなりに使いやすいのだが、「7」までもあったような基本の機能の右側に展開するクソ機能のオンパレードにうんざりさせられる。画面の半分を覆うぐらいにアイコンが表示されるのだが「お勧めのゲームとエンターテイメント」、「よく分からん基準で勝手に写真を選んだ使い道の無いアルバム」、「ストアと表示される何に使うのかよく分からんもの」などなど、1回クリックしてみて使い方が理解できず必要性も感じずその後放置していて全く邪魔でしかない。
その他に目につく機能で鼻についたのが、しばらく使っていなかったときのスクリーンセイバーにニュースが表示されるという大きなお世話な機能。当たり前だがスクリーンセイバーってスクリーンを見ていないときに切り替わって表示されるので、そこに何らかの情報が表示されたところでそもそも見てないので意味が無い。
なんというか意図的に選んだ情報を流して情報操作でもする気か?と勘ぐりたくもなり、その意味でも気分が悪くなる。新聞やネットニュースでも編集者の意図が反映されており、どんな情報源を利用するにしても全く色がついてない情報というのはありえないが、新聞やネットニュースはニュースを得るために自分で選択してそれを目的に入手しているので、お節介にも選んでもいないニュースを勝手に押し売りしやがるのとはちょっと意味合いが違うと感じるところである。しばらく放置していたが停止する方法が分かったので使わない設定にしたところである。
新しく採用された機能でちょっと便利かなと思ったのが、パスワード暗号化の「PIN」というやつで、端末と関連づけてその分単純な4桁数字ですむというのは、記号と英字と数字を組み合わせて8文字以上とか複雑で憶えにくいパスワードより打ち込むのも楽でいいやと思っていたが、この唯一の良くなった機能が原因不明で機能しなくなって、結局複雑なパスワードを入力している。
ちょっとググったら同じような症状をうったえている方がいて、サポートセンターは全く役に立たずネットで有志に聞いて解決していたが、原因が別のようで同じ方法では解決しなかった。結構調べてみたが解決せず、労力が馬鹿臭くなって放置している。
どう考えても、アカウントとセキュリティーの設定のところで設定できてしかるべきだと思うのだが、それらしい項目が無い。
どこにあるのかとあちこち読んでいて、ともかく意味がわかりにくいと感じる。たとえば再度パスワードを入力すべき「期間」という項目で選択肢が「スリーブの後」「表示しない」となっている。どちらも「期間」では全くない。それでもまだ「スリーブの後」はスリーブの後再度パスワードを入力する設定なのだなと意味は汲めるが、「表示しない」は全く何を言っているのか文脈から理解できない。
こいいう日本語が不自由な人が携わっているとしか思えないなかで、カタカナ英語とローマ字略称の氾濫がさらに分かりにくさに拍車をかけている。もうどうにもならんぐらいにわかりにくい。
カタカナ英語とローマ字略称が嫌いで、仕事でも略称には漢字を使ってくれとたまに愚痴ったりしているが、なにも戦時下の敵性語みたいに外来語を拒否しているつもりはない。漢字だって元をただせばご存じのように中国から来た外来語である。
どこかでも書いたが、新しい言葉を使うときに私が漢字でなるべく置き換えてほしいと思うのは、漢字が表音文字であると同時に表意文字でもあるから、字面である程度イメージと連携させて言葉を憶えやすいからである。
何の知識も無い状態で「JA」と持ってこられても何の略称か分からないが、同じ2文字でも「全農」なら全国の農業関係の組織だろうなと想像がつくし、ジャパンはともかくアグリカルチャーなんていうピンとこない英単語が元になっているよりはすんなりと腑に落ちるだろう。
今時、カタカナ英語とローマ字略称をことさら使いたがるのは、それがオシャレだと思っている精神的田舎者である場合を除くと、わざとわかりにくい言葉を使って煙に巻いたり「ありがたいものだ」と思わせようとしている、お役所とか大企業だとかの思惑が透けて見えて気に入らない。
新しい概念を表す言葉が英語圏から入ってきたときに既存の漢字を使った言葉ではうまく表現できないので、漢字の元々持っている意味に引っ張られて変な誤解を招くよりはカタカナ英語で概念ごと導入した方が良いという説明も一理はあると思う。思うんだけどそういう日本語に元々無かった概念でカタカナ英語の方が良いと例示されていた「アイデンティティー」について、その概念を知れば知るほど誰かが苦労して考えた漢字表現である「自己同一性」というのが的を射ているような気がして、意外に漢字置き換えいけるジャンと思うのである。
「自己同一性」って「自分が自分であること」というアイデンティティーという概念の芯をとらえている気がするのだけどどうだろう。
というわけで、世界標準な情報機器周りのOSとかについても、単にカタカナ英語混じりで日本語訳つけてみましたというのではなく、もっと突っ込んで漢字表現を駆使して説明したら随分ましになるような気がするのだが。
馬鹿馬鹿しく現実的で無いように感じるかもしれないが、アップロードは「上げる」、ダウンロードは「落とす」とか普通に使われているし、慣れてしまえばなぜわざわざカタカナ英語にしていたのかと思うはずである。
この文章でつかったカタカナ英語も「オペレーションシステム」あたりはちょっと考えないといけないが、「スクリーンセイバー」は「待機画面」、「スリーブ」は「休眠」とか、たいして苦労せず置き換え可能である。
そういう漢字に置き換えして表示するソフトとか開発したら一儲けできないかしら?
ということを考えてしまうぐらいに、今のOSやら情報機器関係の説明やらは読みにくいし理解しにくくどうにかしてくれと切に願うのである。
物事に対して否定的なことが書いてあるのを読むのは、人それぞれ感じ方は違うかも知れないが、基本的には負の感情を抱きやすいと思う。
読んでて気分悪くなるような文章をできれば書きたくないとも思うのだが、ここまで私の神経をいらだたせる輩が、世の主流として天下とったような好き放題の商売しているのをみると、読み苦しくなるのもかまわず噛みついておかずにいられないのである。
噛みついたところで長いものには巻かれずにはおられないし、ごまめの歯ぎしり、引かれ者の小唄でしかないのだが。
まあでも、正直なんかの悪口書いてるときって、たとえば大好きなルアーを褒めちぎってる時と同じくらい筆が乗るのもまた事実なのである。性格悪いと自分でも少し反省する。
というように悪口を書きまくっていたら、ア○ゾンがちょっとびっくりするサービスを始めた。Y○HOO様にオンラインストレージサービスを打ち切られて、今度は電子書籍のキンドル愛用している関係からアカウントもあることだしア○ゾン様にお世話になることにして、「ア○ゾンクラウド」というサービスに容量の大きな自炊書籍、写真を中心にバックアップデータを「上げた」ところ年2000円ぐらいの容量だった。値段も手頃だし、なによりいちいちオンラインストレージサービス用のソフトをこちらのパソコンに入れなくてもよい単純明快な操作性が快適である。
というようにそこそこ満足していたら、ア○ゾンがプライム会員を対象に写真のオンラインストレージサービスを無制限無料で始めるというメールが来て驚いた。無制限無料って、なんとア○ゾン様は太っ腹なんでしょう。まあプライム会員は会費いるけど無制限はなかなか痺れる。
それではせっかく「上げた」ばかりだけど写真はそっちに引っ越しせねばと「ア○ゾンクラウド」を開いたらなんと手回しが良いことにというか、実に簡単便利なことにすでに写真分は無料分に整理されていて、特に分けたり引っ越ししたりする必要も無いのであった。
電子書籍もそうだけど、ア○ゾンはネットビジネスで覇権を取る気満々のように思える。電子書籍とか申し訳ないけど他に後れを取る気がしない。
覇権を取ったら暗黒面に落ちてマ○クロソフト化しそうないやな予感がしまくるので、健全な競争状態を継続するためにも対抗する日本企業のサービスに一票入れたいとは思うので、Y○HOO様、楽○様にはよりよいサービスの提供をお願いしたい。
一人勝ちのマ○クロソフトの横暴と群雄割拠のネットビジネスにおけるサービス競争を見ていると、昔社会の時間に習った独占企業の弊害というのがもろに目に見える気がする今日この頃である。
天気も悪く腰も痛く釣りにも行けずストレスがたまっているので坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
有り体にいって、ウインドウズが「7」から「10」になってできるようになった機能のほとんどがピンと来ない何に使うのかわからん機能で、くだらねえ機能が増えるのは故障やら動作不良を起こす機会が増えるだけで何の得も無いと感じる。
マ○クロソフト社はOSにくだらねえ機能を追加している暇があったら、表計算ソフトのエクセルにおいて画面上の表示どおりに印刷されないとか、パワーポイントでバージョンが違うと改行とかがズレるという昔からある問題ぐらい何とかしろといいたい。今のバージョンでは直ってるのだろうか?まだ確認していないがどうせ放置してやがるにちがいない。
ウインドウズといえばデスクトップにショートカットを貼り付けていたりしないかぎり、一番左下をクリックして、よく使うソフトやらのアイコンを表示させて使うのが基本の操作で、「8」はこのさんざん慣れ親しんだスタイルが踏襲されていないので全く何をすれば良いのか分からんOSだった。また1から憶え直すんなら腐れ窓なんぞとは手を切ってリナックスの勉強するワイ。
その点「10」は「7」同様に左下をクリックして作業を始める方式でそれなりに使いやすいのだが、「7」までもあったような基本の機能の右側に展開するクソ機能のオンパレードにうんざりさせられる。画面の半分を覆うぐらいにアイコンが表示されるのだが「お勧めのゲームとエンターテイメント」、「よく分からん基準で勝手に写真を選んだ使い道の無いアルバム」、「ストアと表示される何に使うのかよく分からんもの」などなど、1回クリックしてみて使い方が理解できず必要性も感じずその後放置していて全く邪魔でしかない。
その他に目につく機能で鼻についたのが、しばらく使っていなかったときのスクリーンセイバーにニュースが表示されるという大きなお世話な機能。当たり前だがスクリーンセイバーってスクリーンを見ていないときに切り替わって表示されるので、そこに何らかの情報が表示されたところでそもそも見てないので意味が無い。
なんというか意図的に選んだ情報を流して情報操作でもする気か?と勘ぐりたくもなり、その意味でも気分が悪くなる。新聞やネットニュースでも編集者の意図が反映されており、どんな情報源を利用するにしても全く色がついてない情報というのはありえないが、新聞やネットニュースはニュースを得るために自分で選択してそれを目的に入手しているので、お節介にも選んでもいないニュースを勝手に押し売りしやがるのとはちょっと意味合いが違うと感じるところである。しばらく放置していたが停止する方法が分かったので使わない設定にしたところである。
新しく採用された機能でちょっと便利かなと思ったのが、パスワード暗号化の「PIN」というやつで、端末と関連づけてその分単純な4桁数字ですむというのは、記号と英字と数字を組み合わせて8文字以上とか複雑で憶えにくいパスワードより打ち込むのも楽でいいやと思っていたが、この唯一の良くなった機能が原因不明で機能しなくなって、結局複雑なパスワードを入力している。
ちょっとググったら同じような症状をうったえている方がいて、サポートセンターは全く役に立たずネットで有志に聞いて解決していたが、原因が別のようで同じ方法では解決しなかった。結構調べてみたが解決せず、労力が馬鹿臭くなって放置している。
どう考えても、アカウントとセキュリティーの設定のところで設定できてしかるべきだと思うのだが、それらしい項目が無い。
どこにあるのかとあちこち読んでいて、ともかく意味がわかりにくいと感じる。たとえば再度パスワードを入力すべき「期間」という項目で選択肢が「スリーブの後」「表示しない」となっている。どちらも「期間」では全くない。それでもまだ「スリーブの後」はスリーブの後再度パスワードを入力する設定なのだなと意味は汲めるが、「表示しない」は全く何を言っているのか文脈から理解できない。
こいいう日本語が不自由な人が携わっているとしか思えないなかで、カタカナ英語とローマ字略称の氾濫がさらに分かりにくさに拍車をかけている。もうどうにもならんぐらいにわかりにくい。
カタカナ英語とローマ字略称が嫌いで、仕事でも略称には漢字を使ってくれとたまに愚痴ったりしているが、なにも戦時下の敵性語みたいに外来語を拒否しているつもりはない。漢字だって元をただせばご存じのように中国から来た外来語である。
どこかでも書いたが、新しい言葉を使うときに私が漢字でなるべく置き換えてほしいと思うのは、漢字が表音文字であると同時に表意文字でもあるから、字面である程度イメージと連携させて言葉を憶えやすいからである。
何の知識も無い状態で「JA」と持ってこられても何の略称か分からないが、同じ2文字でも「全農」なら全国の農業関係の組織だろうなと想像がつくし、ジャパンはともかくアグリカルチャーなんていうピンとこない英単語が元になっているよりはすんなりと腑に落ちるだろう。
今時、カタカナ英語とローマ字略称をことさら使いたがるのは、それがオシャレだと思っている精神的田舎者である場合を除くと、わざとわかりにくい言葉を使って煙に巻いたり「ありがたいものだ」と思わせようとしている、お役所とか大企業だとかの思惑が透けて見えて気に入らない。
新しい概念を表す言葉が英語圏から入ってきたときに既存の漢字を使った言葉ではうまく表現できないので、漢字の元々持っている意味に引っ張られて変な誤解を招くよりはカタカナ英語で概念ごと導入した方が良いという説明も一理はあると思う。思うんだけどそういう日本語に元々無かった概念でカタカナ英語の方が良いと例示されていた「アイデンティティー」について、その概念を知れば知るほど誰かが苦労して考えた漢字表現である「自己同一性」というのが的を射ているような気がして、意外に漢字置き換えいけるジャンと思うのである。
「自己同一性」って「自分が自分であること」というアイデンティティーという概念の芯をとらえている気がするのだけどどうだろう。
というわけで、世界標準な情報機器周りのOSとかについても、単にカタカナ英語混じりで日本語訳つけてみましたというのではなく、もっと突っ込んで漢字表現を駆使して説明したら随分ましになるような気がするのだが。
馬鹿馬鹿しく現実的で無いように感じるかもしれないが、アップロードは「上げる」、ダウンロードは「落とす」とか普通に使われているし、慣れてしまえばなぜわざわざカタカナ英語にしていたのかと思うはずである。
この文章でつかったカタカナ英語も「オペレーションシステム」あたりはちょっと考えないといけないが、「スクリーンセイバー」は「待機画面」、「スリーブ」は「休眠」とか、たいして苦労せず置き換え可能である。
そういう漢字に置き換えして表示するソフトとか開発したら一儲けできないかしら?
ということを考えてしまうぐらいに、今のOSやら情報機器関係の説明やらは読みにくいし理解しにくくどうにかしてくれと切に願うのである。
物事に対して否定的なことが書いてあるのを読むのは、人それぞれ感じ方は違うかも知れないが、基本的には負の感情を抱きやすいと思う。
読んでて気分悪くなるような文章をできれば書きたくないとも思うのだが、ここまで私の神経をいらだたせる輩が、世の主流として天下とったような好き放題の商売しているのをみると、読み苦しくなるのもかまわず噛みついておかずにいられないのである。
噛みついたところで長いものには巻かれずにはおられないし、ごまめの歯ぎしり、引かれ者の小唄でしかないのだが。
まあでも、正直なんかの悪口書いてるときって、たとえば大好きなルアーを褒めちぎってる時と同じくらい筆が乗るのもまた事実なのである。性格悪いと自分でも少し反省する。
というように悪口を書きまくっていたら、ア○ゾンがちょっとびっくりするサービスを始めた。Y○HOO様にオンラインストレージサービスを打ち切られて、今度は電子書籍のキンドル愛用している関係からアカウントもあることだしア○ゾン様にお世話になることにして、「ア○ゾンクラウド」というサービスに容量の大きな自炊書籍、写真を中心にバックアップデータを「上げた」ところ年2000円ぐらいの容量だった。値段も手頃だし、なによりいちいちオンラインストレージサービス用のソフトをこちらのパソコンに入れなくてもよい単純明快な操作性が快適である。
というようにそこそこ満足していたら、ア○ゾンがプライム会員を対象に写真のオンラインストレージサービスを無制限無料で始めるというメールが来て驚いた。無制限無料って、なんとア○ゾン様は太っ腹なんでしょう。まあプライム会員は会費いるけど無制限はなかなか痺れる。
それではせっかく「上げた」ばかりだけど写真はそっちに引っ越しせねばと「ア○ゾンクラウド」を開いたらなんと手回しが良いことにというか、実に簡単便利なことにすでに写真分は無料分に整理されていて、特に分けたり引っ越ししたりする必要も無いのであった。
電子書籍もそうだけど、ア○ゾンはネットビジネスで覇権を取る気満々のように思える。電子書籍とか申し訳ないけど他に後れを取る気がしない。
覇権を取ったら暗黒面に落ちてマ○クロソフト化しそうないやな予感がしまくるので、健全な競争状態を継続するためにも対抗する日本企業のサービスに一票入れたいとは思うので、Y○HOO様、楽○様にはよりよいサービスの提供をお願いしたい。
一人勝ちのマ○クロソフトの横暴と群雄割拠のネットビジネスにおけるサービス競争を見ていると、昔社会の時間に習った独占企業の弊害というのがもろに目に見える気がする今日この頃である。
2016年1月17日日曜日
家電量販店の明日はどっちだ
街の電気屋を価格競争でつぶしまくって王位についた家電量販店が、今度はネット通販にシェアを喰われて青息吐息だというのはよく目にする話である。王を殺して王位についた者が、今度は自らが殺されることにおびえる羽目に合うというのはありがちな話というか世の常である。
年末、前のパソコンがいきなり壊れて、手っ取り早く次のパソコンを手に入れるには、ある程度現物のストックがあって買ってそのままお持ち帰りできる家電量販店しか選択肢がなかったが、時間があれば、値段重視ならネット通販だし、アフターサービスや商品知識重視ならパソコン専門店で買いたかったと正直思っている。
今日、買ったときに古いパソコンの買い取り優待券というのをもらっていたので、「数百円にしかなりませんが」ということだったが、回収業者に持って行けば手数料とられるし、なんぼかましかなと車で持ち込んだ。
結果、買い取り価格が200円というのは、壊れた古いパソコンに手間掛けるほどの商品価値があるわけではないので、処分費用とられない分もうけたぐらいの感じだったが、データの消去に5000円もかかると聞いて耳を疑った。パソコン壊れたと客が言ってるのにデータ消してるわけないだろ、そのぐらい優待券渡すときに説明しとけよという感じである。ちなみに優待券の細かい説明文を読むと書いてあるらしい。読むかそんなもん。
5000円が相場なのかよく分からないが、そんなもんハードディスク取り出してトンカチでどついとけば小型金属でゴミの日に出せるし自前でできるので、「じゃあハードディスクだけ取り出してください」と依頼したら、それも5000円かかるそうである。ネジ回してカバー外してガションとハードディスク外すだけの簡単なお仕事に5000円でっセ!
要するに、あんまり低額のショボいサービスには技術者の労力なり運送やら保管やらの費用なりを割くのが惜しいので、何かサービスで作業したら工賃は最低ライン5000円ということにしているのだろう。クソのようなサービスレベルである。
「製品バンバン買いやがれ、しちめんどくせえ修理とか持ってきやがんじゃねェ!」と王様は言外におっしゃっておられるように感じる。
それがいやなら、月々2000円から払うサービスパックに入ると1回の工賃はだいたい500円くらいになるという説明を受けたが、そんなもん毎月2000円分以上もトラブル起こるようなモン買うかボケという話で、情報弱者の年寄りを食い物にしている気配のするサービスである。じいさんばあさん可哀想に、かわいい孫の写真とかメールとかで欲しいと思って家電量販店にパソコン買いに行くと、こういういかがわしいサービスに絡め取られて少ない年金から小銭をせびられる目にあうのである。明日は我が身というかもう半分絡め取られているような状態なので身につまされる。持ち帰ってハードディスク外してまた持ってくるのもめんどくさいので、王様には5000円献上しました。外税で税まで取りやがってクソ腹立つ。5000円ぐらい払えんほどお金には困ってないけどいちいち腹が立つ。不当に虐げられた人民の気持ち。
ネットじゃない実店舗の利点って、現物があることで触って比較とかできることとか、人間による対面サービスが受けられることとかだと思うけど、家電量販店のサービスははっきり言って今日の事例にみるようにクソである。
商品知識もバイトに毛が生えたような店員に何の知識を期待できるかというもので、むしろ知識が無いよりもっと悪い場合もある。昔、フィルムカメラ末期に幅の小さいフィルムのアドバンスト何チャラフィルムという規格が出たのだが、カメラ落として新しいの買うのに普通のフィルムカメラは防水の手頃なのが無くてアドバンスト何チャラフィルム対応の機種しか無かったので、「こんな幅の狭いフィルムで画質どうなのよ?そもそもフィルムカメラって残っていくの?」と家電量販店の店員に聞いたところ「画質は問題ありません、これからのカメラはこの規格が主流になっていきます。」といけしゃあしゃあと答えよった。思い出してもクソ腹立つ。
あからさまにフィルム業界の悪あがきの規格で売れなさそうなモノを、ノルマとかあるんだろうけどとにかく売ろうという意図しか存在しないセールストーク。そこには顧客満足とかそういうたいそうなモノは全く存在しない。ちなみに幅が狭くなったフィルムはその分当たり前だが画質が悪い。写真なんかモノが分かる程度に写っとけばエエネンと思っている私でも、さすがにこの粗い粒子は目障りやなと思うぐらいの代物だった。あれで売ろうとしてたというのが逆にデジタルカメラの出現で絶望的な状況にあったフィルム業界の当時の苦境をしのばせる。
ということで、家電量販店には、現物が並んでいるのをいじって比較できるとか、買ってそのまま持ち帰れるという利点しか残っていないように思う。家電量販店は最早陳列棚としての役割ぐらいしか残っていないということである。
家電量販店で実物比較してみて、買うのはネットで価格比較して買うというのが普通に行われていると聞くに及んで、これはもう家電量販店も永くはもたない業種だなと思わざるを得ない。
今回パソコン買ったときにメーカー保証1年に加えて、店で付けているオプションの5年保証を付けたが、5年後まで買った家電量販店が残っているかどうか怪しいものである。全部がすぐに無くなることも無いだろうけど、いくつかの系列が5年以内につぶれても何らおかしくない。
なんでこんなに低いサービスレベルの店しか残らなかったのかと、つらつら考えていくと、経費節減して無駄なサービスはしないような店で売ってる安い品しか我々消費者が買わなかったからである。この流れの延長線で行くなら、買うのはネット、修理やらのサービスは専門業者という棲み分けに移行していくのだろうし、それがいやならサービスも充実したパソコン専門店を選ぶということだろうか。
個人的には、あれこれ細分化・専門化していくと手続き面倒なので、パソコン専門店で窓口一本化がいいのかなと思うところ。
次回、5年後は壊れる前に早めに買い換え検討してパソコン専門店で買いたい。と、忘れないようにここに書いておこう。
年末、前のパソコンがいきなり壊れて、手っ取り早く次のパソコンを手に入れるには、ある程度現物のストックがあって買ってそのままお持ち帰りできる家電量販店しか選択肢がなかったが、時間があれば、値段重視ならネット通販だし、アフターサービスや商品知識重視ならパソコン専門店で買いたかったと正直思っている。
今日、買ったときに古いパソコンの買い取り優待券というのをもらっていたので、「数百円にしかなりませんが」ということだったが、回収業者に持って行けば手数料とられるし、なんぼかましかなと車で持ち込んだ。
結果、買い取り価格が200円というのは、壊れた古いパソコンに手間掛けるほどの商品価値があるわけではないので、処分費用とられない分もうけたぐらいの感じだったが、データの消去に5000円もかかると聞いて耳を疑った。パソコン壊れたと客が言ってるのにデータ消してるわけないだろ、そのぐらい優待券渡すときに説明しとけよという感じである。ちなみに優待券の細かい説明文を読むと書いてあるらしい。読むかそんなもん。
5000円が相場なのかよく分からないが、そんなもんハードディスク取り出してトンカチでどついとけば小型金属でゴミの日に出せるし自前でできるので、「じゃあハードディスクだけ取り出してください」と依頼したら、それも5000円かかるそうである。ネジ回してカバー外してガションとハードディスク外すだけの簡単なお仕事に5000円でっセ!
要するに、あんまり低額のショボいサービスには技術者の労力なり運送やら保管やらの費用なりを割くのが惜しいので、何かサービスで作業したら工賃は最低ライン5000円ということにしているのだろう。クソのようなサービスレベルである。
「製品バンバン買いやがれ、しちめんどくせえ修理とか持ってきやがんじゃねェ!」と王様は言外におっしゃっておられるように感じる。
それがいやなら、月々2000円から払うサービスパックに入ると1回の工賃はだいたい500円くらいになるという説明を受けたが、そんなもん毎月2000円分以上もトラブル起こるようなモン買うかボケという話で、情報弱者の年寄りを食い物にしている気配のするサービスである。じいさんばあさん可哀想に、かわいい孫の写真とかメールとかで欲しいと思って家電量販店にパソコン買いに行くと、こういういかがわしいサービスに絡め取られて少ない年金から小銭をせびられる目にあうのである。明日は我が身というかもう半分絡め取られているような状態なので身につまされる。持ち帰ってハードディスク外してまた持ってくるのもめんどくさいので、王様には5000円献上しました。外税で税まで取りやがってクソ腹立つ。5000円ぐらい払えんほどお金には困ってないけどいちいち腹が立つ。不当に虐げられた人民の気持ち。
ネットじゃない実店舗の利点って、現物があることで触って比較とかできることとか、人間による対面サービスが受けられることとかだと思うけど、家電量販店のサービスははっきり言って今日の事例にみるようにクソである。
商品知識もバイトに毛が生えたような店員に何の知識を期待できるかというもので、むしろ知識が無いよりもっと悪い場合もある。昔、フィルムカメラ末期に幅の小さいフィルムのアドバンスト何チャラフィルムという規格が出たのだが、カメラ落として新しいの買うのに普通のフィルムカメラは防水の手頃なのが無くてアドバンスト何チャラフィルム対応の機種しか無かったので、「こんな幅の狭いフィルムで画質どうなのよ?そもそもフィルムカメラって残っていくの?」と家電量販店の店員に聞いたところ「画質は問題ありません、これからのカメラはこの規格が主流になっていきます。」といけしゃあしゃあと答えよった。思い出してもクソ腹立つ。
あからさまにフィルム業界の悪あがきの規格で売れなさそうなモノを、ノルマとかあるんだろうけどとにかく売ろうという意図しか存在しないセールストーク。そこには顧客満足とかそういうたいそうなモノは全く存在しない。ちなみに幅が狭くなったフィルムはその分当たり前だが画質が悪い。写真なんかモノが分かる程度に写っとけばエエネンと思っている私でも、さすがにこの粗い粒子は目障りやなと思うぐらいの代物だった。あれで売ろうとしてたというのが逆にデジタルカメラの出現で絶望的な状況にあったフィルム業界の当時の苦境をしのばせる。
ということで、家電量販店には、現物が並んでいるのをいじって比較できるとか、買ってそのまま持ち帰れるという利点しか残っていないように思う。家電量販店は最早陳列棚としての役割ぐらいしか残っていないということである。
家電量販店で実物比較してみて、買うのはネットで価格比較して買うというのが普通に行われていると聞くに及んで、これはもう家電量販店も永くはもたない業種だなと思わざるを得ない。
今回パソコン買ったときにメーカー保証1年に加えて、店で付けているオプションの5年保証を付けたが、5年後まで買った家電量販店が残っているかどうか怪しいものである。全部がすぐに無くなることも無いだろうけど、いくつかの系列が5年以内につぶれても何らおかしくない。
なんでこんなに低いサービスレベルの店しか残らなかったのかと、つらつら考えていくと、経費節減して無駄なサービスはしないような店で売ってる安い品しか我々消費者が買わなかったからである。この流れの延長線で行くなら、買うのはネット、修理やらのサービスは専門業者という棲み分けに移行していくのだろうし、それがいやならサービスも充実したパソコン専門店を選ぶということだろうか。
個人的には、あれこれ細分化・専門化していくと手続き面倒なので、パソコン専門店で窓口一本化がいいのかなと思うところ。
次回、5年後は壊れる前に早めに買い換え検討してパソコン専門店で買いたい。と、忘れないようにここに書いておこう。
2016年1月11日月曜日
君の名は?気仙沼便、あるいは連続飯テロ
同居人の叔父さんから、クール宅急便で魚が届いた。
釣りたてを送ってくれたとのことで、とれとれのいきの良い魚。
ありがとうございます。
気仙沼でマゾイ、メガラと呼ばれる魚たちで、まあ気仙沼ではマゾイとメガラと呼んでいれば全く問題ないのだが、全国の皆様にブログを読んでいただく際には、標準和名では何なのかというのをお示しするのが丁寧というモノだろう。
同じ魚種でも、上がる港が棲む海が違えば顔も味も違ってくるというモノで、三陸でとれたこいつらは「マゾイとメガラ」だと言っておいても、それはそれで一つの答えだと思うんだけど、それでも「君の名は?」と問いたくなるのが、魚好きの習い性なので、いっちょやっつけてみます。
マゾイについては、以前に一応「キツネメバル」と整理しているので今回はおさらい。
よく似ているクロソイとの違いは、目の下の涙骨というオレンジの線でくくったところの下部に棘が無いので明確。棘とか有る無しで判別つくモノや側線鱗数、鰭の条数など数で片がつくモノははっきりさせやすい。
そうじゃない、色とか模様の違いになってくると、判別しにくい。
タヌキメバルとの違いは「尾鰭後縁の白色帯は非常に狭いか、ほとんどない。」とされていて、写真で見るように真ん中へんはほぼ無いぐらいなのでキツネメバルで良いだろうと考えているのだが、たとえば幅が眼径の半分以上だとか数値的な基準がないと微妙なやつが判別つかないっての!まあ生物ってそういう曖昧なモノかも知れないが。
次に、メガラ。まあ薄っぺらい感じの体型とオレンジ色の体色でウスメバルかトゴットメバルかなというあたりまでは頭に浮かぶ。
体型も違うが、アカガヤ、ガヤモドキ、ヤナギメバル、ヤナギノマイあたりのオレンジ色っぽいメバル属の他の魚とは、キツネメバルの時と逆で、涙骨に明確な棘が2本あることで判別できる。
ただ、ウスメバルとトゴットメバルの模様の差は沢山写真を見ても割とはっきり区別がつきそうな感じで、黒い模様が丸い曲線なのがトゴットメバル、ギザギザの不定形なのがウスメバル。
ということで今回のメガラは「ウスメバル」と同定しました。
あってるでしょうか?
メガラの大きいのは30センチオーバーと立派なサイズだったので、皮をつけて焼き霜造りでいただきました。
小ぶりのは煮付けで、煮汁に脂の玉がちょっと浮く感じの良いあんばいの脂ののり具合。
でも、まあ一番美味しいのは、刺身とったあとのアラの煮たやつかな。
最近、堕落して手を抜いて魚捌くのでも文化包丁一本でやっちゃってます。
文化包丁ってステンレスで鋼を挟み込んだ包丁の総称だと思うけど、ステンレスの手入れの楽さと、鋼の刃の切れ味を併せ持つ優れものだと思います。
かぶと割りも余裕。
ステンレス包丁は研ぐのが難しいし、普通の包丁は錆びたりして手入れが面倒。小出刃も柳刃も持ってるんですけどね。
池澤夏樹先生が、魚を解体するように骨についた肉をほじくって(もっと上品で適切な表現使っておられたと思うが思い出せない)食べるのに、なんと箸というのは優れているんだろうか的なことを書いておられたが、まあ、綺麗に箸を使えるなんていうのは育ちの良さの表れなのかも知れないけれど、ワシ田舎もんやけん、とりあえずめんどくさそうな鰭とか頭周りとかは、手で持ってむしゃぶりついて骨だけペッて行儀悪く吐き出してまっさ。という感じで皮とかゼラチン質の部分もニュルッと吸い込んでます。
うちで食う分にはテーブルマナーなんぞ捨て置いて、むさぼり食った方が旨いと思います。
ごちそうさまでした。
2016年1月3日日曜日
飯テロ
夜中にネット上で旨そうな食べ物の画像をUPするのをネットスラングで「飯テロ」とかいう。
「夜中に旨そうな画像貼ってんじゃねーヨ!腹減ってきたじゃねえか!こんな時間に食ったら太るだろうが!」と飯テロリスト達は国際的な非難を浴びている。
まあ、ラーメンとか唐揚げとかアメリカンなピザとかデブが好きそうな高カロリーな食べ物が投下される「爆弾」画像の主流である。
最近、横浜家系ラーメン人気のようで投下される機会も多く、近所に家系ラーメン屋には困らない土地柄なので食いに行こうかと迷う夜もしばし。
今回私が投下した画像は、今夜の夕飯のワカサギ天ぷらである。旨かったっス。ゲップがワカサギ臭くなるぐらい飽食しました。ごちそうさまでした。上の方のちょっと緑色のは付け合わせのネギ天ぷら。
淡水魚で美味しいのって、佃煮甘露煮方面ではハゼ系やモロコ系、フナ系なんてのも侮りがたいけど、一般的な「おかず魚」としてはウナギ、アユ、ワカサギが3強で、ヤマメ、ナマズあたりがその次クラスだろうか?昔はコイが王様だったんだろうけどね。
ワカサギは淡水魚というより汽水魚かもだが、淡水魚を代表するアユもウナギも海から回遊してきたりするのでまあ良いだろう。
でもってワカサギである。骨も柔らかく焼こうが煮ようが何しようが美味しくいただけちゃうのだが、唐揚げと天ぷらの揚げ物がやっぱりド定番の真ん中ストライクだろう。
年末唐揚げにしたので今夜は天ぷらにしてみた。
ご家庭での天ぷらのコツはただ一つ。揚げたてを冷めないうちに食べることである。
天ぷらをカラッとあげるのは、氷水用意して今時のカラッと揚がる揚げ油とか天ぷら粉を使えば難しくないのだが、それでも冷めてしまうとどうしてもベタッとしてくるので揚げたてを一気呵成にたべてしまいたい。
食通は「素材の味を塩で楽しむ」とか洒落臭いことを言っているが、そんなに素材の味が好きなら塩なんかかけずに生でかじってろってぐらいで、私は全く無視している。
田舎くさい衣のモコモコとした天ぷらに、大根おろし多めの天つゆをたっぷり吸わせて、熱々で衣がサクッサクの状態を残しつつ、天つゆでビチャビチャになったのを下品にご飯と一緒にかっ込むのである。
一気に沢山食うというのも、自分で釣ってきたからこそできる贅沢か。残してももったいないからと腹8分目を超えてもモリモリと胃袋に突っ込んでいくと、野蛮な感じで強烈な満腹感に満たされる。
ワカサギ天ぷら腹一杯食って今夜はぐっすり寝ます。
明日から仕事というのが泣けてきますが、明日から仕事始めの皆さん、あきらめて働きましょう。
2016年1月1日金曜日
あけおめ2016
皆様明けましておめでとうございます。
とりあえず、新春初釣りなど行ってきました。天気もよく釣り場の最寄り駅から富士山見えてめでたい感じでございました。
釣果はまあ初釣りなんで坊主食わなければOKな感じでボチボチとオイカワとカワムツ。
今年の釣りは、まだどうしようとかイメージが無いというか、テーマも何も決まってない感じで、とりあえず釣りに行けるぐらいに健康で、この年になれば多少あちこちガタが来るのはしょうがないとして、だましだましという感じかな。
まだ体調は本調子じゃ無い感じで、今日も3時間ぐらい軽く釣っただけで思ったより疲れてて、明日あさっては寝正月かなという感じです。
めでたさもちゅうくらいなりおらが春、かな。まあ、ボチボチいきましょう。
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