昨夜、アカエイ釣りの際に、ラインの先が蛎殻に擦れてザラついていたので、20mほどカットして結び直した。
切った後のラインゴミはクーラーバックに回収していたつもりだったが、帰宅して捨てようとしたら無いことに気がついた。
「誰か心ある人が拾ってくれるだろう」、「次回まだあったら拾っておこう」と寝たが、起きて釣行記書いても、頭に引っ掛かってスッキリしない。良い釣りした想い出にケチが付いた感じがつきまとう。
我々のやっている釣りという遊びは、エコでもロハスでも無いと思っている。
思いっ切りナイロンだのポリエチレンだのプラスチックだのの石油化学製品を使って、ガソリン炊いて釣り場に行く。
自分のラインゴミを放置しようが回収しようが、水辺にあふれるペットボトルやらビニールやらのゴミの量を考えれば、今さら何か変わるわけではないのかもしれない。
ラインゴミに関して、根掛かりするようなワームの釣りでは、リーダーを生分解性のラインにしたり、ワームフックに結ぶ結び目をジャンシックスペシャルノットとかの、安定してライン強度の80%とかになる「弱い」ノットにして結び目から切れるようにしたりとか、工夫はしているがそれでも根掛かりで水底にラインを残すことはあり、ラインを自然界に残したくないなら釣りなどするなというのが理屈である。
それでも、釣りを止めることなどできないし、かといって、ラインに絡んで悲惨なことになっている鳥とかを見たことがあれば、可能な範囲でラインゴミだけでも回収したいと思うのが普通だと思う。
さすがに水辺のゴミ全部を拾っている余裕はないが、ラインゴミはなるべく他人のモノでも回収するようにしている。それが自己満足でしかなく偽善かもしれないとうすうす思っていてもである。
「オマエは釣り場にラインゴミを捨てるような最低の人間になりたいのか?」と頭の中で攻める声が止まないので、いっちょ昼のアカエイポイントチェックも兼ねて回収に行ってきた。
無事回収してスッキリした。
釣り場にゴミ捨てないなんてのは理屈じゃなくて、釣りに向かう当たり前の心構えとして当然あるべきだと思うのだが、なぜあれほど釣り場に明らかに釣り人が捨てたとおぼしきゴミが多いのだろうか。
自分が捨てたゴミで汚れた釣り場で魚釣って面白いのか?と問い詰めてみたい気がする。他人の気持ちは良く分からん。
2014年10月26日日曜日
2014年10月19日日曜日
橋の下をたくさんの水が流れた
昨夜は、最初に橋の下パターンがはまる橋を見つけた運河に久しぶりに行った。工事が入っていて流れが変わっていたりしたが、魚はあいかわらず入っていて嬉しかった。
最初、この運河の橋以外にパターンが成立するぐらいに釣れる橋が、あちこち探しているつもりだったが見つからなかった。10年以上あちこちの運河やら小河川やらで投げていたが、それらしい反応は得られないでいた。
それが、2011年の秋シーズン終了間近になんとなくそれっぽい条件が見える釣果があり、2012年の6月に条件の検証をやりに行って、コレが条件だと確信する釣りができた。
当時は、「ユーリカ!!」と叫びながら風呂から裸で通りに飛び出したというアルキメデスの喜びに例えたが、むしろ、永年疑問に思っていたツチハンミョウの一生の謎がとけたときのファーブルの喜びの方が近いのかもしれないと思う。
ツチハンミョウって乾いた河原の道とかを低く飛んで逃げる様から「ミチオシエ」とか呼ばれる綺麗な甲虫であるハンミョウとはちょっと違う仲間の虫で、むしろハネカクシの太ったヤツという印象の虫である。ハネカクシの仲間は毒があって、アリガタハネカクシの類とか触ると腫れたりするらしいけど、ツチハンミョウもカンタリジンとかいう毒をもっていて、触ると水ぶくれできたりするらしい。色はクロっぽい色だけど金属光沢があって毒虫独特の美しさがあると思うが、ハネカクシとは違うのは、お腹がぼってりと大きいところである。
このお腹の大きさが、実はこのツチハンミョウの謎に深く関わっているのである。ツチハンミョウはとても沢山の卵を産むそのためのボテ腹なのである。
ファーブル先生は若い頃に、ツチハンミョウが数千にもおよぶような同じような昆虫と比べるとべらぼうに多い産卵数について疑問を持ち、一体どういった一生を送るのか調べようとした。
しかし、土の中の卵からかえった幼虫が、歩いて草の花に登るところまでは突き止めたが、そこからが全くわからなかった。花と共に持ち帰っても、様々な餌を与えても成長することはなく、一定の時間が経つと幼虫は死んでしまった。
その続きをファーブル先生が知ることになるのは、だいぶ後年、歳食ってからの話。ハナバチの仲間が土中に土で貯蔵庫を作って蜜や花粉を貯めて幼虫の餌とするということを突き止めている時に、どうもハナバチの巣のなかにハナバチの幼虫じゃない変な幼虫がいることに気がつく。そいつは一旦サナギ(偽蛹)になったかと思うと、また幼虫に戻ったりとフェイントかけたうえで、ツチハンミョウの蛹になり羽化した。
ツチハンミョウは最初の幼虫は歩いて花まで登り、そこでとにかく来た虫につかまるのである。その虫が運良く巣を作っている最中のハナバチだと、ハナバチが子供のために用意した蜜と花粉とハナバチの卵を食って育つのだそうだ。何という複雑かつ運任せの方法だろうと驚くと共に、なかなか「当たり」はひかないので沢山卵を産まなければならないことにも合点がいくのである。
自然はどこまで調べてもわからないことだらけである。ファーブル先生も頭のなかにはいつも解けていない謎がいくつも引っ掛かっている状態だったのだろうと想像する。
私の頭の中にも、今現在アカエイの釣れる条件だとかはじめ、ほかにもさまざま引っ掛かっている謎がある。ファーブル先生をならって、いっぱい謎を頭に引っかけて気にし続けるというのが、わりと大事だと感じる。
生きものの世界って、というかそれも含んで森羅万象は結構どこかでつながっていて関係があったりする。ファーブル先生がハナバチ調べてたらツチハンミョウにつながったように、私が昼間の橋の下パターン追っかけていたら派生して運河の灯りの下パターンにつながっていったように、いろんなモノが関連して明らかになったり、現象が生じたりと、面白いことになっていったりするのである。
「知りたい」という欲求は人の根源的な欲求の一つだと思う。それは終わることはなく一つを知ればその次がまた知りたくなるもので、永い時間、死ぬまで楽しんでも終わりはないのだと思う。
久しぶりに橋の下パターンに最初に出会った運河に行って、工事で流れも変わったし、橋の下をたくさんの水が流れたと、感慨深く思うと同時に、それでも橋の下に水が流れ続ける限り、魚がいて、釣りの楽しみが終わらない事にちょっとした喜びを感じたところである。
最初、この運河の橋以外にパターンが成立するぐらいに釣れる橋が、あちこち探しているつもりだったが見つからなかった。10年以上あちこちの運河やら小河川やらで投げていたが、それらしい反応は得られないでいた。
それが、2011年の秋シーズン終了間近になんとなくそれっぽい条件が見える釣果があり、2012年の6月に条件の検証をやりに行って、コレが条件だと確信する釣りができた。
当時は、「ユーリカ!!」と叫びながら風呂から裸で通りに飛び出したというアルキメデスの喜びに例えたが、むしろ、永年疑問に思っていたツチハンミョウの一生の謎がとけたときのファーブルの喜びの方が近いのかもしれないと思う。
ツチハンミョウって乾いた河原の道とかを低く飛んで逃げる様から「ミチオシエ」とか呼ばれる綺麗な甲虫であるハンミョウとはちょっと違う仲間の虫で、むしろハネカクシの太ったヤツという印象の虫である。ハネカクシの仲間は毒があって、アリガタハネカクシの類とか触ると腫れたりするらしいけど、ツチハンミョウもカンタリジンとかいう毒をもっていて、触ると水ぶくれできたりするらしい。色はクロっぽい色だけど金属光沢があって毒虫独特の美しさがあると思うが、ハネカクシとは違うのは、お腹がぼってりと大きいところである。
このお腹の大きさが、実はこのツチハンミョウの謎に深く関わっているのである。ツチハンミョウはとても沢山の卵を産むそのためのボテ腹なのである。
ファーブル先生は若い頃に、ツチハンミョウが数千にもおよぶような同じような昆虫と比べるとべらぼうに多い産卵数について疑問を持ち、一体どういった一生を送るのか調べようとした。
しかし、土の中の卵からかえった幼虫が、歩いて草の花に登るところまでは突き止めたが、そこからが全くわからなかった。花と共に持ち帰っても、様々な餌を与えても成長することはなく、一定の時間が経つと幼虫は死んでしまった。
その続きをファーブル先生が知ることになるのは、だいぶ後年、歳食ってからの話。ハナバチの仲間が土中に土で貯蔵庫を作って蜜や花粉を貯めて幼虫の餌とするということを突き止めている時に、どうもハナバチの巣のなかにハナバチの幼虫じゃない変な幼虫がいることに気がつく。そいつは一旦サナギ(偽蛹)になったかと思うと、また幼虫に戻ったりとフェイントかけたうえで、ツチハンミョウの蛹になり羽化した。
ツチハンミョウは最初の幼虫は歩いて花まで登り、そこでとにかく来た虫につかまるのである。その虫が運良く巣を作っている最中のハナバチだと、ハナバチが子供のために用意した蜜と花粉とハナバチの卵を食って育つのだそうだ。何という複雑かつ運任せの方法だろうと驚くと共に、なかなか「当たり」はひかないので沢山卵を産まなければならないことにも合点がいくのである。
自然はどこまで調べてもわからないことだらけである。ファーブル先生も頭のなかにはいつも解けていない謎がいくつも引っ掛かっている状態だったのだろうと想像する。
私の頭の中にも、今現在アカエイの釣れる条件だとかはじめ、ほかにもさまざま引っ掛かっている謎がある。ファーブル先生をならって、いっぱい謎を頭に引っかけて気にし続けるというのが、わりと大事だと感じる。
生きものの世界って、というかそれも含んで森羅万象は結構どこかでつながっていて関係があったりする。ファーブル先生がハナバチ調べてたらツチハンミョウにつながったように、私が昼間の橋の下パターン追っかけていたら派生して運河の灯りの下パターンにつながっていったように、いろんなモノが関連して明らかになったり、現象が生じたりと、面白いことになっていったりするのである。
「知りたい」という欲求は人の根源的な欲求の一つだと思う。それは終わることはなく一つを知ればその次がまた知りたくなるもので、永い時間、死ぬまで楽しんでも終わりはないのだと思う。
久しぶりに橋の下パターンに最初に出会った運河に行って、工事で流れも変わったし、橋の下をたくさんの水が流れたと、感慨深く思うと同時に、それでも橋の下に水が流れ続ける限り、魚がいて、釣りの楽しみが終わらない事にちょっとした喜びを感じたところである。
2014年10月11日土曜日
私の私のリールは左利き
ロウニンアジ狙いのルアーキャスティングを念頭に、左手サミングでベイトリールを使う練習がてら、秋のカヤックシーバス釣りに左手サミングの竿を用意してここ数年使ってきた。
今回遠征でロウニンアジのそれなりに良い型を釣って、じゃあもっとデカイのをベイトリールで狙うか?と自問すると、あんまりそういう気持ちが自分の中にないことに気づく。
もっとデカイのをという強い気持ちが、それなりに自己満足するサイズを釣ってシュッとしぼんだのもあると思うけど、それ以上にベイトリールでロウニンアジ用のポッパーを投げ続けるのは、しばらく左手サミングでシーバス釣ってみたけど、ちょっと技術的に難易度が高いように感じてもいる。
シーバス釣りでもたまにバックラッシュしたりしているが、ロウニンアジ狙いの時合いが来てる時にバックラッシュとか、まあスペアタックルは持っていくので竿ごと交換すれば良いというのはあるけど、イラッとしそうなことは目に見えている。
で、左手サミングはお役ご免としても良いのだけど、ちょっともう少し左手サミングを追求してみたいという気持ちが芽生えている。
使い始めた当初から感じていたのだが、左手でサミングして右手を上にしてロッドを握って振ったときに、右手巻きではなくそのまま左手巻きだと、右手を持ち替えずに済むので一連の動作が格段にスムーズになる。
左手サミングでスムーズにキャストができると、ちょっと面白い使い勝手の道具立てになるような気がしている。
普通のボートロッドクラスのベイトリール仕様の竿なら右手で振って右手でサミングするので、リールはあまり重いと塩梅が悪い。太い糸を沢山巻きたくてもリールサイズをあまり上げられない。
でも、左手サミングなら多少重くてゴツいリールでも、それほど苦にならずに振れる。ロッドが軽く振りきれるかどうかに、全体のタックルの軽さ以上に「バランス」は大事で、あまり振り回さない支点にちかい左手のところにリールがあればバランス的に振るのは軽い。
想定しているのはABU7001Cあたりの男らしいリールで、ルアー連投する釣りにも使えるようになるんじゃないかなどと思っている。例えばライギョ釣りとか遠征で行くアマゾンなんかである。アマゾン行く予定無いけどイメージ的にね。
別に普通の右手サミングのロッドで右巻き6500という選択肢もあるけれど、6500番台と7000番台には設計思想上のラインが引いてあると感じていて、大物をドラグ効かせてやっつけるときとかには7000番台以上がふさわしいような気がしている。まあライギョは6500でドラグ滑らないようにガッチリ締めてやれば良いんだけど、国内でハマりそうな魚種が他にないので虎ファンさんが九州にいる間にトライできたらしてみたい。
ということで、とりあえず左巻きのリールである6501C3を中古で安くゲット。しばらくこいつと左手サミング用のアグリースティックでシーバス狙ってみてどんな塩梅か見てみたい。
良い塩梅ならライギョロッドクラスの左手サミング仕様に魔改造した竿を用意することにしよう。
大型のベイトリールをキャスティングに使うイシダイ釣りだの遠投カゴ釣りだのでは長竿で左手サミングが当たり前だけど、短めの7とか8フィートのロッドで大型のベイトリールを使う釣りで左手サミングのロッドって最近は見ない気がするし、右手巻きだと持ち替えが生じるので近距離キャストが多い釣りには、正直シーバスに使ってみても感じたけど、あんまり向かない。
けど、左手サミングで左手巻きにしてしまうというのは意外に盲点になってるのではないかと思って、ちょっとトライしてみようと思うのである。
道具について、最新の道具っていっても別に使い方が変わる訳じゃなくて、せいぜい使い心地が良くなってるぐらいのモンだと思っているので、スピニングならPENNでいいやと思っているけど、こういうあんまりやられてなかった「新しい使い方」のための新しい道具には、求める気持ちはまだ枯れていない。
明日はカヤックシーズンスタートするか、ちょっと腰の具合と風に訊く。
今回遠征でロウニンアジのそれなりに良い型を釣って、じゃあもっとデカイのをベイトリールで狙うか?と自問すると、あんまりそういう気持ちが自分の中にないことに気づく。
もっとデカイのをという強い気持ちが、それなりに自己満足するサイズを釣ってシュッとしぼんだのもあると思うけど、それ以上にベイトリールでロウニンアジ用のポッパーを投げ続けるのは、しばらく左手サミングでシーバス釣ってみたけど、ちょっと技術的に難易度が高いように感じてもいる。
シーバス釣りでもたまにバックラッシュしたりしているが、ロウニンアジ狙いの時合いが来てる時にバックラッシュとか、まあスペアタックルは持っていくので竿ごと交換すれば良いというのはあるけど、イラッとしそうなことは目に見えている。
で、左手サミングはお役ご免としても良いのだけど、ちょっともう少し左手サミングを追求してみたいという気持ちが芽生えている。
使い始めた当初から感じていたのだが、左手でサミングして右手を上にしてロッドを握って振ったときに、右手巻きではなくそのまま左手巻きだと、右手を持ち替えずに済むので一連の動作が格段にスムーズになる。
左手サミングでスムーズにキャストができると、ちょっと面白い使い勝手の道具立てになるような気がしている。
普通のボートロッドクラスのベイトリール仕様の竿なら右手で振って右手でサミングするので、リールはあまり重いと塩梅が悪い。太い糸を沢山巻きたくてもリールサイズをあまり上げられない。
でも、左手サミングなら多少重くてゴツいリールでも、それほど苦にならずに振れる。ロッドが軽く振りきれるかどうかに、全体のタックルの軽さ以上に「バランス」は大事で、あまり振り回さない支点にちかい左手のところにリールがあればバランス的に振るのは軽い。
想定しているのはABU7001Cあたりの男らしいリールで、ルアー連投する釣りにも使えるようになるんじゃないかなどと思っている。例えばライギョ釣りとか遠征で行くアマゾンなんかである。アマゾン行く予定無いけどイメージ的にね。
別に普通の右手サミングのロッドで右巻き6500という選択肢もあるけれど、6500番台と7000番台には設計思想上のラインが引いてあると感じていて、大物をドラグ効かせてやっつけるときとかには7000番台以上がふさわしいような気がしている。まあライギョは6500でドラグ滑らないようにガッチリ締めてやれば良いんだけど、国内でハマりそうな魚種が他にないので虎ファンさんが九州にいる間にトライできたらしてみたい。
ということで、とりあえず左巻きのリールである6501C3を中古で安くゲット。しばらくこいつと左手サミング用のアグリースティックでシーバス狙ってみてどんな塩梅か見てみたい。
良い塩梅ならライギョロッドクラスの左手サミング仕様に魔改造した竿を用意することにしよう。
大型のベイトリールをキャスティングに使うイシダイ釣りだの遠投カゴ釣りだのでは長竿で左手サミングが当たり前だけど、短めの7とか8フィートのロッドで大型のベイトリールを使う釣りで左手サミングのロッドって最近は見ない気がするし、右手巻きだと持ち替えが生じるので近距離キャストが多い釣りには、正直シーバスに使ってみても感じたけど、あんまり向かない。
けど、左手サミングで左手巻きにしてしまうというのは意外に盲点になってるのではないかと思って、ちょっとトライしてみようと思うのである。
道具について、最新の道具っていっても別に使い方が変わる訳じゃなくて、せいぜい使い心地が良くなってるぐらいのモンだと思っているので、スピニングならPENNでいいやと思っているけど、こういうあんまりやられてなかった「新しい使い方」のための新しい道具には、求める気持ちはまだ枯れていない。
明日はカヤックシーズンスタートするか、ちょっと腰の具合と風に訊く。
2014年10月2日木曜日
大苦戦!大勝利!!
無事帰ってきました。
前回クリスマス島釣行記で「負けじゃなくて勝ちの持ち越しだと思う」と負け犬の遠吠えをかましていたけれど、その持ち越した「勝利」をガッチリ手中に収めてきました。
腰は痛いし、風は止まんし、エンジントラブル頻発するしで、想定してないぐらいの大苦戦でしたが、一発なんとか来たチャンスを逃さずものにできました。
ナマジのくせに生意気だ!とお叱りを受けそうな渋い勝利だったと思います。しびれました。
うれしいです。
自分とペンスピンフィッシャーの実力を証明できたと偉そうですがここに書かせてください。
神も仏も信じてないので、なにに感謝するべきかよくわかりませんが、とりあえず読んでくれている釣り仲間のみなさんに感謝を。
それから旅先で宿が同じになったAさん、心強かったです。ありがとう。
旅行の手配でお世話になったフリーライドアングラーズのKさん、旅の手配はもちろん餞別にいただいたダイビングペンシル、大活躍してくれました。ありがとう。
JOSさん、ケン一、「いいかげんそろそろ釣ってくれば?」「おれのフロリダの分までデカイ魚いわしたってくれや!」などと厳しく優しくプレッシャーかけてくれたおかげで、しぶとくもう一頑張りのところができたと思います。ありがとう。
クリスマス島のガイドもデッキハンドも宿の人もありがとう。
みんなみんなありがとう。
顛末記は週末書く予定ですが、まずは帰国報告まで。
良い報告ができて、本当にうれしい。
前回クリスマス島釣行記で「負けじゃなくて勝ちの持ち越しだと思う」と負け犬の遠吠えをかましていたけれど、その持ち越した「勝利」をガッチリ手中に収めてきました。
腰は痛いし、風は止まんし、エンジントラブル頻発するしで、想定してないぐらいの大苦戦でしたが、一発なんとか来たチャンスを逃さずものにできました。
ナマジのくせに生意気だ!とお叱りを受けそうな渋い勝利だったと思います。しびれました。
うれしいです。
自分とペンスピンフィッシャーの実力を証明できたと偉そうですがここに書かせてください。
神も仏も信じてないので、なにに感謝するべきかよくわかりませんが、とりあえず読んでくれている釣り仲間のみなさんに感謝を。
それから旅先で宿が同じになったAさん、心強かったです。ありがとう。
旅行の手配でお世話になったフリーライドアングラーズのKさん、旅の手配はもちろん餞別にいただいたダイビングペンシル、大活躍してくれました。ありがとう。
JOSさん、ケン一、「いいかげんそろそろ釣ってくれば?」「おれのフロリダの分までデカイ魚いわしたってくれや!」などと厳しく優しくプレッシャーかけてくれたおかげで、しぶとくもう一頑張りのところができたと思います。ありがとう。
クリスマス島のガイドもデッキハンドも宿の人もありがとう。
みんなみんなありがとう。
顛末記は週末書く予定ですが、まずは帰国報告まで。
良い報告ができて、本当にうれしい。
登録:
投稿 (Atom)