立ち込んでシーバス狙う季節になってきたんだけど、昨年履きつぶしたのでウェーディングシューズ買い直そうとしたら、今後の主力として期待していた、パズデザインズのキャンバス地のウェーディングシューズがあっさりカタログ落ちしてしまったのには落胆を隠せない。サイズもLで中敷き薄いのに変えたらピッタリで歩きやすく、値段も安めで、ちゃんとしたメーカー品だから入手も安定して可能だと思ってたのにこの仕打ち。ひどいっ!
キャンバス地のウェーディングシューズって今時流行らんのだろうか?多少耐久性に劣るとしても、軽くて携行性が良くて、値段が安いっていうのは良いと思うのだけど、耐久性が違うって言っても、倍も違わんだろうから値段相応の働きはしてくれていると思ってるけど、なくなってしまったものはどうしようもない。
まあワシ、道具いじるの好きなので道具の修繕とかはそれ程苦じゃない。
ということで、次の候補を探さねばならんのだけど、それまでもたせねばならんので、右足外側がパックリ割れたのを、革の端布でパッチを当てて、端の何カ所かをPEラインで縫い止めつつ、グチャッと「コニシのSU」で接着しておいた。これで今年中くらいは持ってくれると信じて当座を凌ぎつつ、次の候補を選ばねばならん。わりとお世話になっている”プロックス”のが安くて良いんだけど、レビューを読むと、「2回使用でソールが剥げた」とかの不評も目に付くので、とりあえず中古で買ってみて様子見てみたい。幅広で”外反母趾”的には優しそうな感じはする。
それでもダメなら、パズデザインズは足の形的なところは大丈夫そうなので、清水の舞台から飛び降りて、ちょっと良いのを買ってしまうか?まあボチボチ考えていこう。
まあこんなモンは、2度あることは3度ある前に対策しておけ、ッテ話でドラグノブ上部の巻き付く場所を、エポキシ盛って引っかかりがないようにして、巻き付かないように調整。以降、3度目はない。
このリールに限らず、ワンタッチのポチッと押すところとか、ドラグノブのエンブレムの袴部分とか巻き付く余地があると、ユルく巻き込んだときに巻いてしまって、逆転させて丁寧に外さないと絡んで結び目できてしまったりするので、ラインを巻くときは張りを持たせて巻くってのが基本ではあるけど、巻き付くところを覆うなり段差を埋めるなりして処理しておくとモアベターよ。
ってな感じて、魚釣ってて「この道具もうちょいこうすればいいのに?」「壊れたけど、ここをこう修繕すればまだ使える」とかいうのは、ワシのような道具いじる釣り人なら日々の釣りの中で出会いがちなものであり、まあその度にアレコレ考えて手を加えて使うのは、お金が節約できるという身も蓋もない実利面のほかに、道具を直して愛着持って使えるという、楽しさの面でも好ましいと思っちょります。皆さん道具は大事に使いましょう。大事にして良い状態に保てている道具は良い釣り楽しい釣りにつながるってワシャ思うんじゃ。
浜酔人
返信削除ご無沙汰しております。
シューグーってご存知ですか?
簡単にご説明すると、ウルトラハードな
コーキング剤脳ような物で
靴の補修には最高です。
お値段もハードですが、、、
フェルト底、サンダル底、革靴底
にベタベタと塗ってます。
浜酔人さん おはようございます
削除知りませんでした。靴の修理には昔から使われてる定番品のようですね。
調べたら同じような未加硫ゴム系の接着剤は百均でも手に入るようで、試してみようと思います。本家シューグーもハードなお値段ですが、愛用のコニシSUもなかなかのお値段なので百均で買えるならありがたいです。