ガオーッ!
って吠える猫科のケモノは喉をゴロゴロ鳴らすことができず、逆に吠えることができなければ大型猫科獣でもゴロゴロ喉を鳴らすんだとか。チーターとかクーガーはデカいなりでゴロゴロいってるのが動画とか検索すると出てくるので興味のある人は検索してみてください。などと、雑学ネタで入らせてもらっておりますが、今日は1月1日。
”一年の計はガンタンク”と、いつものネタもしつこく繰り返しつつ、まあ昨年の反省と今年の目標など考えてみると、昨年の目標である「ちょっとは健康のことを考える」はまずまずできたのかなと。ジョギング始めたらすぐに膝が痛くなってきて断念してしまったけど、豆アジ小アジを油を使う”カラッと揚げてからの南蛮漬け”という必勝パターンをやめて、頭とワタだけ取って酢締めを主体にしたら、昨年末の健康診断ではコレステロール値も正常に戻って、体重も5キロほど減って持病はあるし膝痛いけど、まあ悪くない健康状態。今年も気をゆるめず健康には多少気を使っていきたい。
でもって、釣りのほうは昨年特にアジ釣り絶好調で”オカズ釣り”が堅調だと博打打つ釣りモノにも思い切って手が出せるので、アジ釣りはじめ今までやってきた釣りは引き続き精進しつつ、ボチボチ博打的な釣りで釣りたいモノがでてきたので、今年はそっちを何とかしてみたいなと思っちょります。
一つは、アカエイで去年なぜかスロープの浅瀬にワラワラッと5,6匹の群れが居た時があって、そのうち2匹ほどが尻尾切られていたので、漁師さんが網に掛かったけど売り物にならないので危ないから尻尾切ってから海に戻したのが結構港内にいて、網掃除で捨てた小魚とかあさってるような気配がある。東京湾でも狙ってた獲物だけど、なかなか狙うと釣れないモノで苦戦してたけど、紀伊半島で仇を討つかと作戦考えている。釣れたら10キロとかあると思うので、煮付けて煮こごり楽しんで、エイヒレ大量に作ってと食いではあるし料理と味でも楽しめそう。
もういっちょは港内の良型根魚で、まあ60ぐらいのクエとか実際に釣れてるのみたことあるぐらいで、多分真面目に狙わないと護岸の根元とかに潜られて瞬殺されるハズなので釣りきられずに残ってる個体は居るんだと想像している。クエ、ハタ、オオモンハタあたりの2~5キロ前後ぐらいまでは真面目に狙えばそのうち釣れるかと思うし、意外にそれ以上のドン引き系の大きさのがいてもあんまり驚かないと思う。ご近所漁港には何でも居るからな。というわけで今それ用の竿を一本組んでる最中でアジ釣って泳がせで狙う作戦を考えている。
とはいえ”来た魚釣る”ってのが大原則としてあるので、とにかく健康をなるべく損なわない範囲で、釣り場で豆に足を使って情報収集して、良い魚がきたら釣ってしまいたい。って感じだろうか。この地での釣りはそんな感じで楽しめてるし、今年も楽しむ自信はある。
ということで、コロナ禍は第6波がどんな感じなのか、変異株はどうなってくのか、治療薬やらの対処法は進むのか、先のことはあいかわらず分からん感じだけど、ただ生きるためにだけ生きるのではなく、楽しく幸せに生きるために今年も愛猫と共に生きてみたい。
冒頭写真は愛猫コバンのちょっとトラっぽいところを接写してみました。オカーチャンのウニャ子もお姉ちゃんのハイカグラも色は違うけど前脚だけ虎縞で、親から子に引き継がれていく遺伝というモノの不思議を感じるところ。命はこうやって繋がっていくみたいです。
それでは今年もよろしくお願いします。
皆様のご健勝とご活躍をお祈りいたします。
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