2019年3月9日土曜日

人は過ちを犯すが、それを償うことができたりできなかったりする



 ダイヤモンドマイコンNo.6! オマエに魂があるのなら...応えろ!!


 と、某ライドン系マンガの主人公気取りで(このネタ前も使ったような気がするけどまあいいや)、中古釣具屋のワゴンに「ドラグがユルい」という札を付けられて、なんとお値段324円というバカみたいなゴミスピ価格でたたき売られていたこのリールを再生させて、次の釣り人に橋渡ししてやるのがオレの宿命か、なんておこがましくも思ってしまっていた。
 最近、スピニングリールいじりまくってて昔は手が出せなかったメイドインジャパンの瞬間的逆転防止機構も分解清掃できるようになったし、強度の必要なギアやらベールアーム周りとかは無理にしても、ドラグやら逆転防止やら程度は破損や劣化していても何とか修繕できる自信もついてきて、自分の手が”動かなくなった道具を蘇らせる力”を持った特別なものになったような、そんな”中二”な気分に干支も4回目が巡って来る歳にもなって浸っていい気になっていた。やってることはそれこそ中学生の遊び程度の内容だったにもかかわらずダ。
 入手時、ドラグがユルいとなっていたけど、そんなもんマイコンのリアドラグは一定の幅で効きを設定しておける方式で、そのことを知らない大森素人が緩めに設定してあるドラグを最後の15まで締めても全然ドラグが効かないので”ユルい”とかほざいてるだけなのは火を見るより明らかで、他にも逆転防止が死んでたしベールの返りも悪かったけど、そんなモン大森製作所のリールが簡単にぶっ壊れるわきゃないってのはいつも書いてるとおりでグリス固まってるだけだろう、と余裕の大森ダイヤモンドアナリスト(経験3ヶ月)ぶりで、さて軽く復活させてネットオークションにでも流せば多少表面に腐食も見られるけど、2千円から上にはなるだろうから安いリールまた1台買えるなと、鼻歌交じりで分解清掃作業に入った。


 しかし、結果から行くと逆転防止の消音部品を破損してしまうという、あたら自分がいじったせいで部品欠損のない完品状態の個体を一部破損有りの状態におとしめてしまうという大失敗をやらかしてしまった。
 私は、釣行記でも釣れなかった失敗やらも隠さず書いているつもりである。なぜなら成功なんて運が良かっただけのこともあったりして参考になるかどうかはあやしいもんだけど、やったらあかんことをやってしまって犯した過ちは、自分を戒めるためにも文字に起こして書き記しておきたいし、同じ過ちを犯さないように読者が他山の石としてくれたら失敗したかいもあるというものなので、いくらでも転がってるような釣果自慢よりも失敗の記録の方が実は大事なんじゃないかと思うからである。
 だから書くわ。アタイ恥ずかしいけど読んで欲しいノ。


 分解するっていってもコイツの場合デカくて一気にやると分解清掃用のお盆に収まりきらないので、とりあえずドラグはドラグだけ外して整備できるのは愛用していたマイコンTBシリーズで知ってたので後回しにして、本体からバラしていってスプール、本体、蓋はお盆の外に雑誌を置いて乗せていく。
 オオッ!スプール止めている台座が、今までいじったことあるリアドラグのスピニングは横棒状だったけど、6角形のをスプールのほうにガッチリはめ込む形になってて大物用だなとちょっと興奮。
 パカッと蓋開けるとギアはいつもの角の立った大森製ハイポイドフェースギアなんだけど、平行巻機構はさすがにスプールも大型で高さもあるので、ハンドル1回転で1往復のクランク式じゃなくて減速カム方式なんだけど、ちょっと銀ビカの亜鉛ダイキャストじゃなさそうなカムが覗いている。
 ギアを抜くと、いつもの鋼製の軸に見慣れない薄緑の樹脂製パーツが填まってて「ハハーン、これがTAKE先生が部屋燃やしかけたとかいう逆転防止機構をサイレント化する部品か~」と、その時はあんなことになるなんて知るよしもないナマジであった。
 平行巻のカムも歯車もやっぱり亜鉛ダイキャストじゃないよねという感じのピカついた素材で小型機とは素材選定からして違うなぁと思うも、カムに引っかかる歯車の出っ張りにはやっぱりカラーが填めてあって、う~ん大森製という作り。
 主軸も太いんだけどローター軸のギアがいまだかつて見たことないぐらいのゴン太で、ギア比は1:3.3と速さより力強く巻くことに重きを置いた仕様。
 ただ、巻き取りスピード自体は10号250mという大口径のスプールなのでそれ程遅くないんじゃないかと思う。
 想定していたのは、巨ゴイとか投げで狙うタマン(ハマフエフキ)とか、ドラグ緩めて尻手ロープつけておいてジーッとドラグ逆転し始めたらやおら竿を手にとってあらかじめ決めていたドラグ値まで一気に締めてアワセを入れるとかだろうか。大きさも造りも実に漢らしい。
 PEラインを使ったロウニンアジのルアーフィッシングが始まった頃、国産のスピニングはドラグはショボいしそもそも耐久性はないしでブッ壊れたりして事実上スピニングはPENNぐらいしか選択肢なかったんだけど、当時90年代後半で、80年代当初の登場ですでに一昔前のリールだったはずのコイツだったら案外いけたんじゃないかという気がする。でも、巻き取りスピードが遅いのは当時の速い動きを多用した釣り方には合わんかったかもしれんか。でも今のゆっくり誘うような釣り方なら充分いけるンじゃないだろうか。というぐらい頑丈な作り方されているのが見て取れた。

 ドラグ除けば複雑な機構は何もなく、いつもの大森方式に逆転防止機構を消音化するくだんの部品が増えてるだけで、清掃注油もつつがなく終了して元通りに組んでいく。
 これぐらい単純なリールでも、分解していくときにデジカメで写真を撮っておくのは重要で、組むときにバネとかがどの位置に掛かってたかなんてのは意外にさっきバラしたばかりでも忘れてしまうモノである。
 今回も抜かりなく写真に収めていたんだけど、それでもお初にお目にかかる逆転防止の省音部品はどう組んで良いのか分からなかった。なぜならハンドル軸のギアの下に隠れているのでハマっているところが確認しようがなかったからである。ついでに言うなら前の持ち主も組みそこなっていて、そのせいでグリスそれ程固まってなかったのに逆転防止が働いてなかったようだと今なら分かる。
 でも、それ程苦労するとも思っていなかった。写真で折れている突起部分を切り替えレバーの金具で引っかけるか外すかで消音と音有りの切り替えをするはずで、それなら金具の後ろに持ってくるか前に持ってくるかの2通り試してみたらどちらかで何とかなるハズだし、それでダメなら再度考えればいいやぐらいに考えた。
 仕組みとしてはハンドル軸が正回転しているときに樹脂製の消音部品が一緒に回って折れた小さな突起じゃない2つあるほうの出っ張りで、常時バネでギアの上の歯車状の部品に押しつけられている逆転防止の爪を押し上げてカリカリ鳴らないようにして、ハンドルが逆転すると押し上げるのと逆に回るので押上げが止まって逆転防止が掛かるということだろうというのは見りゃ理解できた。
 どっちからやったのかうろ覚えだけど、最初に試したのは折れた突起を逆転防止の爪側ににしたはず。その場合、逆転防止が全く効かず正回転も逆回転もしてしまう。多分買ったときこの状態。逆だったかと組み直してみるとカリカリと逆転防止が効いているのでコッチだったなと消音化のツマミを切り替えてみるもなぜかカリカリ音がして消音にはならない。消音化部品が軸といっしょに回ってから、ある程度の摩擦で引っかかりつつ滑り出さないと上手く逆転防止の爪を押し上げてくれないハズなので、ぶっちゃけ消音化しなくても使えるのでまあいいやと思いつつも、消音化しないってことは滑りが良すぎて爪を押し上げ切れてないのかなとグリスぬぐって再度填めてみて、状況変わらないので仕方ないかと思いつつなにげにハンドル逆回転させたらストッパー掛からず逆転してしまい、最後ガリッとモノが取り返しのつかないかたちで壊れた嫌な感触が手にあり、慌てて止めたけど覆水は盆にかえらないし、こぼれた牛乳を嘆いても元に戻らない。
 自分の手の中で何かが壊れてしまう感触って最悪で、ガキの頃にカブトムシの幼虫を育てていて、やっと蛹になったのが嬉しくて、お腹クネクネするのを見て楽しもうと角持って土の蛹室から引っ張り上げようとしたら首チョンパになったときの取り返しのつかない感じ、後悔、自責、罪悪感、その他諸々の嫌な気分を思い出してしまった。心に傷がつくぐらいの世の中で考え得る最も嫌な感触である。
 もうダメだとは分かっていたけど、何かの間違いであることを祈りつつ蓋開けてギア抜いて、ぽっきり折れた突起を平行巻のギアのグリスの中に見つけて、暗澹たる気持ちになって、その日はそれ以上いじる気にならず、ドラグは放置して消音化パーツ取り外して寝た。ちなみに消音化部品とっぱらうとカリカリ音がするけど普通に使える。

 寝て起きても、嫌な気分から逃れられない。敬意を払うべき道具を軽くあつかい慎重さに欠けたこと、使いもしない道具を興味本位で買って本来の目的である釣りに使うことを想定せずにいっぱしの玄人気取りで整備しようとしたこと、が自分を責める主な理由だろうか?
 自分に責められて、せめて修理するためにナニが必要か考えて努力ぐらいはしてバチがアタらないだろうと翌日気合いを入れ直す。
 現状でも消音が効かないだけで使えるといえば使えるので、そう断りを入れて売りに出しても良いけどそれは最後の手段で、まずは今修理する方法がないか考えて、場合によっては確保しておいて直せる時が来たら直すというのもあるかなと考えた。樹脂製パーツなので3Dプリンターとかの性能が上がれば、それ程複雑な形じゃないので金型なしで安く作ってもらえる時代がくるかも知れない。

 いずれにせよ消音部品の仕組みや役割、構造を良く把握するのが最初にやることで、そのためには実際にギアに填まって働いているところを視覚的に再現するのが私の場合必要。物事を頭の中で正確なイメージを持って考えられるタイプの人なら、それぞれの部品を頭の中で組んでハンドル回してみるなんてことができるんだろうけど、私の場合それが全くできない。おそらく短期記憶の悪さとかそういうのだと思うんだけど、イメージが頭の中ですぐに消えるので、地図を頭の中に置いて回転させたりとかいうことも実はできない。物理的に地図を持って確認しながら歩ける山歩きとかは問題なくできたけど、バイクや車では全くの方向音痴で、道を行き過ぎて一区画ぐるっと回って同じ所に戻ってくるとかいうことが簡単だと思うにもかかわらずできない。3回角を曲がったら良いだけのハズだけど、2回目あたりですでに何回曲がったのか憶えていない状態で思ったような通りに出られないことが多い。歳食ってボケたとかじゃなくて記憶力良かった若い頃でも物語やら魚の名前やらは忘れないのに道順とか人の名前とかはなかなか憶えられなかったように思う。
 なのでギアの軸だけをイメージしてちょうど良い太さの透明なパイプがあったのでそれに折れた消音部品を填めて、実際の高さに持ってきてクルクル回してどういう仕組みなのか確認してみた。
 一番上の写真のピンクの丸で囲った部分が逆転防止の爪の”お尻のトンガリ”でコレを矢印のハンドル正回転方向に押してやると逆転防止の爪がローター軸のギア直上の歯車から離れる。逆回転すると戻って爪が掛かる。一応想像していたとおりの仕組み。
 じゃあナニが悪かったのかというと、填める位置が意外とドンピシャの狭い位置を外しちゃダメで、消音部品の2つある方の出っ張りの間に”お尻のトンガリ”を入れないとちょうど良く作動しない。2枚目の写真の位置がそれである。
 その時に、手前のピンクで書いた位置にあった突起を消音切り替えレバーの爪で引っかけておけば消音部品は軸と一緒に回らず、お尻のトンガリを押せないのでカリカリと音がする、レバーを”解放”の位置に切り替えると解き放たれた省音部品が仕事をしてお尻のトンガリを押し上げてカリカリ音がしなくなる。という仕組み。
 切り替えレバーに引っかけるのも、お尻のトンガリを押し上げるのも小さな力で済むので、強度のある素材である必要はなく、むしろ組み損なったときに平行巻のギアに噛んでギアまで壊さないように、あんまり硬くない樹脂の方が適していると分かる。必要なところに必要な強度の素材を使っているというのが良く分かった。
 分かったら、切り替えレバーに引っかける突起なんてのは、引っかかりさえすれば細かい形状も関係ないし、それ程強度が必要でもないので、ちゃんと作動する様に修理することはできそうに思った。
 ちょっと考えて、単純に接着するだけではポロリもありそうなので、折れた突起の位置に熱した千枚通しで穴を開けてそこに100LBのショックリーダーを突っ込んで接着。適度な太さを持たせて接着を強固にするためにセキ糸をまいて瞬間接着剤で固める。
 コレで行けるだろうと改めてハンドル軸に填めて位置間違えないように横から覗き込みながらギア填めて、蓋してハンドル回してみたら、消音、音有りの切り替えも問題なく、逆転防止も正常に作動してくれた。
 売るときは「消音のための部品を修理してあります」と謳わにゃならんけど、一応完動品に戻すことができて胸のつかえはだいぶスッキリした。今できる範囲で次善の策はとれたと思う。大物狙いの投げ釣り師に自信を持って良いリールなので使って下さいといえると思う。

 気分も良くなって、続いてドラグの方に手を入れる。といっても特に問題もない状態だったので、ドラグパッドやワッシャーにはドラググリスを、その他の部品には防水性の高いいつもの青いグリスを塗ったくってやった。
 ドラグパットが異様に沢山あるように見えるかもだけど、実はドラグ自体は2階建てでドラグパッドはテフロンより滑らない感じの堅めの樹脂製の2枚。
 組み直して、ドラグ値思いっきり手で締めた時の位置を、一応余裕見てもっと力持ちの人ならさらに締めるだろうと、15ある目盛の13に設定して、各目盛でのドラグ値を秤で計ったところ、13で5~6キロ、12で4キロ、11で4キロ弱、10で3キロ、9で2.5キロ、8で2キロ弱、7で1.5キロ、6で1キロ、5で600グラム、4で400グラム、3で300グラム、2で250グラム、1で150グラム、0で130グラムというおおよそのドラグ値となった。
 5~6キロは私がロウニンアジ狙うときに普通設定するドラグ値で、やっぱりそのぐらいの大物狙える性能があるように思う。ネット上では”釣力”10キロとかいう話もでてて、多分最大ドラグ値に近いような数値だから、ドラグパッドの素材変えたりしてもう少しドラグきつく締められるようにしてもリール自体は持つような剛性があるんだろうと、ドラグの試験していても感じられる。大森製作所が釣力10キロとか謳ってたんなら機械的には嘘じゃないんだろうと信じられる。ドラグの滑り出しやら効き方の安定性については手で引っ張り出した程度じゃ分からんって話だけど、滑り出しが悪くて衝撃で怪我するほどにはドラグ値上げられないだろうし、手でゆっくり引っ張ってる限りではそこそこに良いドラグだと思う。特に低いドラグ値の方は滑り出しも滑らかなように感じた。ぶっ込んでユルユルドラグ状態でアタリまつなら尻手ロープいらないかも。

 大きさ的にはこんな感じて、ドラグ試験の時には写真の9500ssのラインを巻き替えたんだけど、9500ssより若干糸巻き量は少ない感じでスプールぎっちり一杯になった。ちなみに重さは800グラムちょいと900グラムオーバーの9500ssより軽く仕上がっている。まあこの大きさのリールに軽さなど求めても仕方ないのでどうでも良いけど。
 正直、手元に確保しておいて使いたくなるリールなんだけど、この大きさのリールを使う釣りの時にリールの試験をしている余裕なんてないはずで、餌なりルアーなり投げる釣りならPENN使うし、ぶっ込んでじっと待つ釣りなら両軸の方が向いてる気がする。
 手に入れて使ってみたいっていう”大森熱”の症状の重い人がおられるようなら送料持ってくれれば差し上げます。人様を沼に沈める重石としてはなかなか良い重量物だと思ったりして。多分来週ぐらいには売りに出す流れかなと思うので欲しい人は先着1名様お早めにnamajipenn-ss@yahoo.co.jpまでご連絡を(注:もう輿入れ先決まっちゃいましたのであしからず)。転売目的はダメよ。

 仕事辞めたら、ボロいリール修繕してネットオークションで売って小遣い稼いで生きてくのもありかな、なんて一瞬思ったりもしたけど、そんな技量は到底ないって今回思い知らされたというか、儲けるには楽しんでちゃダメなんだろうなと色々と先人の事例を見て思い知らされる。
 個人でリールの修理とか請け負ってる人とかやっぱりいて、中にはオークションで分解清掃の権利を売りに出している人とかもいるんだけど、面倒くせえ瞬間的逆転防止機構の搭載された今時のスピニングのオーバーホールが2500円という開始値段になっている。まあそれでも金かけてまで分解清掃しようという釣り人って多くないはずで多分値段はそれ程競り上がらなくて開始時の値段でハンマープライスだと思う。でもあんな面倒くせぇ分解清掃二度とゴメンだとシマノ2台で思ったぐらいで、私ならなんだかんだで1日仕事になる。習熟していって手早くなっても1日2台が関の山で、2500円なんて安値では一日爪の間を機械油で黒く染めて頑張っても5000円にしかならない。金稼ぐんなら日雇いのバイトにでも行った方がなんぼかマシである。
 私の手に負えるPENNやら大森やらのボロい個体を安く仕入れて、楽しく手入れして修理して売りに出したとしても、これまた5千円にもならないだろうから1日1台売っても5千円にもならない。バカくせぇ。そんなら自分で使うって。使ってくれる人にタダであげた方がマシって感じだ。
 儲けるつもりなら、手間なんてかけずに目利きだけで、安いのを中古屋で買ってネットで高く売るとかの転売を数こなすとか、売れる時の単価が高いカーディナルだのミッチェルだの大森一部機種だのの状態の悪い安い弾を確保して、とにかく見た目が上等に見えるように体裁を整えるのを重視して売りさばくとか、リール好きな人間が魂売ってやるようなことをせにゃならんだろう。仕事にして金稼ぐとなると楽じゃない。
 気になったリールがボロくて安かったら、楽しみながら直してみて使ってみる。それ以上を求める必要もないし、それ以上にはなかなか踏み込めないモノだなと思った次第。

 大森ネタはそろそろネタ切れなんだけど、他にもネタは仕入れてあるので今しばらくスピニングリールネタをお届けの予定。
 でも、魚釣れ始めた気配があるのでリールのことなんかどうでも良くなるかも。などといらんことを書くのは典型的な”ボウズフラグ”なのでフラグぶち折って今夜も良い釣りしたいものだ。 

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